第20講 知的財産権入門(特許庁 松本泰典)  PPT

特許庁技術調査課 松本泰典(2006年09月) 

 

第1部 知的財産権って? 序論

知的財産とは? 
 知的財産は情報である
 知的財産制度の必要性
 特許制度は、天才の炎に利益という油を注いだ
 知的財産制度の歴史

第2部 知的財産制度外論

知的財産の種類 
   どこにどんな権利が?
 工業所有権出願件数
 発明って何だろう
 特許になる発明とは
 新規性・進歩性の判断
   新規性喪失の例外
   特許をうけることができる者
   特許出願から特許取得までの流れ
   出願の手続き
   国内優先権に基づく出願
   外国での権利取得
   権利の活用・侵害への対応
   特許を受けようとする発明を検討しよう
   明細書の書き方
   発明の種類(表現形式)
   発明の本質を掘り下げよう
   特許発明の技術的範囲
   審査請求料・特許料の減免
   特許情報の活用
   技術上の情報源
   情報源にアクセスしよう
   特許情報の調べ方
   IPCを活用しよう
   検索キー(FI・Fタームとは?)
   特許と実用新案の違い
   意匠法が保護する意匠
   意匠の登録要件
   特殊な意匠登録出願
   商標とは
   識別力のない商標
   登録できない商標
   使用する商品やサービスを指定
   登録・更新・不使用取消
   著作権
   不正競争防止法について

第3部 知的財産に関する最近の議論の動向

知的財産戦略の早期樹立 
 産業競争力と知的財産
   我が国企業は基本特許・先端特許が弱い
   技術移転の必要性(大学への期待)
   特許流通市場の創設
   模倣品・海賊版対策が急務